メールを詐称して、ウイルス入り添付ファイルを実行させたり、攻撃スクリプトが仕込まれたWebページを踏ませてターゲットを攻撃する「標的型攻撃」。現在ニュースを騒がせている、125万件の年金情報が漏洩した事件も、この標的型攻撃が使われている。送られてきたメールが本物か、偽物か、その判断は大切だ。 で、で、でですよ。 昨日書いた「「Cadot」運営を自称するエクスバンスの弁護士から「名誉毀損&信用毀損だ」という連絡がきた」に関して、昨日の16時17分「cadot(カド)掲載内容に関して」というメールが、私に届きました。 株式会社エクスバンスのメディア事業部を名乗っている男性が書いており、約1700字にわたってイロイロと書かれていた。内容は、とても、とても、突っ込みどころがあり、ここで長々と書きたいのですが、それ以前に大きな問題がありました! それは、 ・Gmailのメールアドレスで送信されている