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技術とdo記法に関するpolynityのブックマーク (4)

  • JavaScriptのモナド | POSTD

    恒等モナド Maybeモナド リストモナド 継続モナド Do 記法 連鎖呼び出し モナド とは、一連のステップによって実行する計算を記述する際に使用する、1つのデザインパターンです。 純粋関数型プログラミング言語 では、モナドは 副作用を管理する ために広く利用されていますが、 マルチパラダイム言語では、モナドで複雑性を制御することもできます 。 モナドはデータ型をラップして、空の値を自動的に伝播したり( Maybe モナド)、非同期コードを簡略化したり( 継続 モナド)といった、新たな動作を既存のデータ型に追加します。 一連のコードをモナドと見なすためには、その構造には次に挙げる3つの要素が含まれていなければなりません。 型コンストラクタ — 基的な型に対してモナドの動作を追加した型を作成する機能です。例えば、基的なデータ型 number に対して、 Maybe<number> とい

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  • IO入門編 - HaskellWiki

    (このページはHaskellではIOがどのように扱われているかを手っ取り早く紹介することを目的としています。学ぶべきことすべてはお伝えできませんが、どのように動作しているかを感覚はつかめると思います。) Haskellでは、副作用は特定の型の値としてエンコードすることで考慮されなければならない、とすることで副作用がある処理と純粋な関数を切り離してきました。(IO a)型の値はアクションです。これは実行されたらaという型の値を生成しますよ、ということを表しています。 いくつか例を見てみましょう: getLine :: IO String putStrLn :: String -> IO () -- note that the result value is an empty tuple. randomRIO :: (Random a) => (a,a) -> IO a -- in pract

  • QAで学ぶMonad - あどけない話

    この記事は、Monad でつまづいた Haskeller のための Monad 再入門です。 Monadとは何ですか? Monad とは、単なる型クラスの一つです。難しいという風評もありますが、それ以上でもそれ以下でもありません。 この型クラスのメソッドは、return と >>= です。 class Monad m where (>>=) :: m a -> (a -> m b) -> m b return :: a -> m a つまり、以下を満たす型の集合が Monad です。 m a で表現できるように一つの型変数を格納するコンテナ型 >>= と return を実装 return は新しいコンテナを作り、>>= は二つのコンテナを合成します。 Monad のインスタンスは失敗系と状態系に大別できます。以下に代表的なインスタンスを示します。 失敗系: Maybe、[] (リスト)

    QAで学ぶMonad - あどけない話
  • Easy Monad

    8. Monad この文書では Monad について述べます。Monad は成功しないかも知れない 計算を組み合わせる手法で、探索、IO、構文解析 などに使われます。 Monad は実はそれほど難しい概念ではありません。 "Haskell は Monad を使って参照透明性をおかすことなく IO を実現している。" といううたい文句や、"Monad を理解するのは難しいかもしれない" などという脅し を気にしないで、Haskell 98 にある定義を見れば分かりやすいと思います。 上級 Haskeller は Monad を駆使して難しいことをやりますが、 それは Monad が難しいのではなく、彼らのやっていることが難しいだけです。 つまり、Monad を使うと難しいことが出来るが、Monad そのものが難しいわけではない ということです。 1. Monad は class Haskel

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