かなりの「良質ないかがわしさ」を讃えたまま、恐らく後世に名を残すだろう「21世紀のアカデミー最優秀作品賞(他にも、監督賞、脚本賞も)受賞作品」になるであろう、「バードマン」については (1)試写を見た直後。事務所のFBに (2)アカデミー賞授賞式の直前と直後 (3)本作でOSTのドラムソロを担当している(厳密には1人ではないけれども)アントニオ・サンチェス氏の来日公演と、それに合わせた「バードマン」のマスコミ記者会見の際に、解説役を仰せつかったので、その時に、海外プレスも含んだ記者達様に書いた草稿(これを読み上げました。ワタシは壇上で喋る時に草稿を用意しないタイプなので、始めて書いた草稿です。因にこれを読み上げている映像、並びに、サンチェス氏の生演奏、その後のワタシとの対談、の模様は、有料世界で観れます)。 と、今の所(雑誌「UOMO」の連載「売れてる映画は面白いのか?」でも扱って