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書籍とautoに関するpolynityのブックマーク (1)

  • プログラミング入門書の執筆という手探りの活動

    ここ最近、まともにブログを書けていない。最新のC++の提案も追えていない。それもこれも、C++によるプログラミングの入門書を書いているためだ。 およそプログラミングが個人でもできるようになって何十年もたとうとしているのだから、いい加減にプログラミングの入門書を書くお作法が成立しても良さそうなものだが、そういった定石は一向に確立されていない。名著と呼ばれる入門書は何冊もあるが、どれもその時代に特化した記述をしていて、その構成を模倣しても現代の入門書としては不適切だ。 結果として、入門書の執筆は自分の感性を信じつつ手探りで書き進めることになる。 よくC++教育において批判されるのは、ポインターや配列といった低級な要素を最初に教える時代錯誤な点だ。たしかに、現代のC++はポインターや配列を使わなくても書ける。しかし、アドレスやメモリ上の連続したオブジェクトといった概念を理解しないまま優秀なコー

    polynity
    polynity 2018/06/30
    私もC++の入門書を書いたことがありますが、配列とポインターよりも先にvectorを教えるほうがよいというのは私も賛成です。 http://tutorial.jp/prog/cpp/cjugyou.pdf
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