百田尚樹『カエルの楽園』の「村上春樹」揶揄に新潮社が大弱り! 百田にキャラ名の変更頼むも拒否され作家タブーの板挟みに 以前、本サイトで公開した、作家・百田尚樹センセイの新作『カエルの楽園』(新潮社)の書評は、大きな反響を呼んだ。 詳しくは記事をご覧いただきたいが、同書は人間をカエルに置き換えた上で、右派のいう「自虐史観」を宣伝するとともに、ひたすら憲法9条を腐す“寓話小説”。だが、本サイトがこれを「たんなるネトウヨの妄想」「『ラノベ以下』と言ったらラノベに失礼」と批評したところ、百田センセイが反応。「中傷記事」「悪意と憎悪に満ちた記事」と怒髪(はないが)天を衝く勢いで、ツイッターでこうまくしたてたのだ。 〈『カエルの楽園』ここまで憎悪を剥き出しにした記事を書けるとはむしろ感心する。しかもすごい長文。これを書いたのは中国人か。ただ確信的にネタバレをやっているのはメディアの仁義に反する〉 「凄