「栗城史多」さんについて - 栗城史多さんという青年登山家がいます。彼のしていることは私個人としてはとても真似できるようなことではな... - Yahoo!知恵袋
私も以前は栗城君の挑戦は純粋に頑張っているなと思っていましたが、だんだんとちょっと違うなと気付き始めました。 テレビに出たり、エベレストでいろいろな企画をやること自体は何の問題もないと思いますし、それだけ資金のかかることをやろうと思えばスポンサーを集めて山に登ることだって、それも挑戦です。 ただ、彼の何が問題かというと、多くの方が言うような「単独で登っていると言いながら単独ではない」というのは、事実であってそれは単なる嫉妬ではなく、明確なマナー違反なのです。 登山というのは言ってみればルールのないスポーツのようなもので、「誰でも、好きなように」登っていいのです。野球やサッカーのようなルールブックがあるわけでもなく、「マナー」に多くの場合において支配される世界です。だから、栗城君だって自分の好きなように登ればいいわけです。 マナーというのは、「倫理観」であったり「過去の先人が作り上げてきた行
アルピニスト栗城氏が他の登山家達からバカにされているという話がありますが、それは彼がエベレストなどの世界の名だたる名山に単... - Yahoo!知恵袋
高所登山において単独登頂というのは *ベースキャンプ（山の取り付き）から山頂まで *中間キャンプ地への荷揚げ、ルート工作（ロープ張ったり、ハーケン打ったり、ラッセルしてトレースつけたり）をすべて一人で行う 事を言います。 同シーズンに他の登山者が同じルートを通る場合はそれだけでルート選定の困難さが減少するので、その字時点で単独が認められることはありません。そのため「単独」の冠を本当に求める登山家はより困難な冬季シーズンや難易度が高く人が寄り付かないバリエーションと呼ばれるルートを使います。 他の登山者が大勢のグループで登っている中、パーティを組まずに一人で歩いている、なんてのは単独登頂とは言いません。 それどころか、ルート工作で協力しない、いつも他パーティの後から歩いてるなんてのは「ラッセル泥棒」として登山者の恥ずべき事とされ、過去にダウラギリ単独登頂と言われた日本の登山家（禿博信）もこの
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