女性の扱い方を歌った「トリセツ」。さだまさしの「関白宣言」との類似性を指摘する声も ※この画像はサイトのスクリーンショットです 9月9日に発売される西野カナの新曲「トリセツ」のMV(ミュージックビデオ)が公開され、若い女性から「神曲」との声が多数寄せられている。 8月17日にYouTubeでショートバージョンのMVが公開された「トリセツ」は、男性にはなかなか理解しにくい女性の内面や乙女心を「取り扱い説明書」になぞらえて描いた曲。累計140万部の人気少女漫画を桐谷美玲主演で実写化した映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)の主題歌にもなっている。 かねてより若い女性から絶大な人気を誇る西野カナだが、新曲では特にそれが顕著。YouTubeの評価欄では、「高く評価」が3000件以上なのに対し、「低く評価」はわずか10数件ほど(8月20日9時時点)となっている。 ツイッターにも絶賛の声が寄せ