2015年03月01日21:04 カテゴリ社会くらし 可愛い奥様たちとアリゾウたち 〜メディアを変えつつある現実〜 マスコミは第四の権力と呼ばれている。 立法・行政・司法を監視する立場でもあるマスコミ(報道)を四つ目の権力だとみなしものだ。 元々19世紀のイギリスの思想家で政治家でもあったエドマント・バークが新聞のことを「国王(または聖職者)・貴族・市民の三身分に次ぐ社会的勢力」と定義したもので、正しくは第四の階級(The Fourth Estate)という。 それほど、マスコミは力を持っていると言うことだが、それはひとえに情報をコントロールできるからである。 ネットが普及した現在でも新聞・テレビの役割は大きく、世論はコントロールされている(もしくは、出来る)と思っていたし、たぶんそうなんだろう。 ところが、このブログでもしつこく取り上げている「殉愛」の騒動においてはその常識が崩れようとし