世の中 なぜ神戸に半殺しの生木を吊してはいけないのか:震災死者を冒涜する#世界一のクリスマスツリーの売名鎮魂ビジネス/純丘曜彰 教授博士 - ライブドアニュース
2017年12月14日 16時56分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 氏が、「世界一のツリー」騒動について持論を述べている 神戸が震災に遭ったときの、マスコミへの怒りを思い起こさせていると指摘 傷口にナイフを突き立て、被災者、死者たちを冒涜しているとした 若い人たちがピンと来ないのもムリない。まして、東京その他では、なにが問題なのか、さっぱりわからないだろう。というのも、あの日、神戸であったことは、テレビや新聞が力ずくで報道を潰したから。現地で体験した人が語るには、あまりに後ろめたく、つらい記憶だから。もちろん、あの日は、それぞれだ。だが、ざっとまとめると、こんな一日だった。 成人式の連休が終わり、おやすみと言った言葉が、最後になった。突然の事態、上も下もわからぬ暗闇。どうにか這い出たものの、外にもう街は無かった。妻が、夫が、子供が、親が、目の前の瓦礫に
/世界恐慌の最中、貴重な植物園の木々を倒し、そこにビルを建てることで、失業者たちは仕事を得て、冬を越えることができた。その感謝を、工事現場の労働者たちは一本の木を飾り付けて祝い祈った。それがロックフェラーセンターの世界一のクリスマスツリー。他方、その意味もわからず、MBWのように見た目だけサルまねをして、神宿る古木を切り倒すようなバカ者には、かならず災いが訪れる。/ /世界恐慌の最中、貴重な植物園の木々を倒し、そこにビルを建てることで、失業者たちは仕事を得て、冬を越えることができた。その感謝を、工事現場の労働者たちは一本の木を飾り付けて祝い祈った。それがロックフェラーセンターの世界一のクリスマスツリー。他方、その意味もわからず、MBWのように見た目だけサルまねをして、神宿る古木を切り倒すようなバカ者には、かならず災いが訪れる。/ うちの大学もいいように乗せられ、カネを出させさせられているら
五輪エンブレムが白紙に戻った。 この一連の騒動の中で気になったのが、大阪芸術大学教授の純丘曜彰氏である。 反「佐野エンブレム」の急先鋒としてメディアで派手に〝活躍〟した人物だ。 エンブレム問題の経過をつぶさに見てきた者、デザイン周辺の知識をもっている者で 純丘氏の発言に疑問を持った人も少なくないのではないだろうか。 筆者の感じた純丘氏への疑問とは、 「明らかなデマの流布」「度の過ぎた個人的感情の表出」 そして「独りよがりなデザイン論」「デザインに関する知識不足」である。 明らかなデマの流布 「東京オリンピック・エンブレムはもう無理筋」8月10日 http://www.insightnow.jp/article/8591 瞬く間にメディアのあちこちに取り上げられ、反「佐野エンブレム」への動きを活気づけた記事である。 デザインに関して識者といえる人物がここまであからさまにエンブレム下ろしを唱え
こんにちは。デザイン芸人「デザインや」です。 仕方ないから、その「作品」そのもののみに即して(製作者の資格と品位の瑕疵や、製作や選出、修正のプロセスの不明朗さは、いまはさて置いて)、以下に、はっきりと説明し、引導を渡すことによう。 という、 佐野五輪エンブレムは超弩級の駄作!(純丘曜彰)|INSIGHT NOW(2015/08/26付) こちらの記事を読みました。面白かったです。 《「作品」そのもののみに即して》という趣旨に賛同し、五輪エンブレム全力応援!プロジェクトの一環として、またディベートの練習として、反論しておきます。 といっても、もっぱら反対の論点の提示だけという大ざっぱなやり方です。 総論:Executive Summary まず、リンク先各ページの冒頭に記されているこちらのサマリー /製作者の資質の瑕疵や、プロセスの不明朗さはさて置き、この「作品」は、1:中心にあって全体の三
/製作者の資格と品位の瑕疵や、製作や選出、修正のプロセスの不明朗さはさて置き、この「作品」は、1:中心にあって全体の三分の一をも埋め尽くす黒ブロックの閉塞下降感、2:ナチス・フラッグを想起させる陰鬱で特殊な色遣い、3:進出色の右下銀パーツという構成の失敗、4:Tもどきモティーフに精神的根拠が無い、という四点などからして、国際的な場での使用に耐えない。選び直しが当然だ。/ もういいかげん、往生したらどうだ? この話、レベルが低くて、すっかり飽きたぞ。なぜ「ゴキブリンピック」の「ゴキブレム」がプロのデザイナーの作品として落第点の失敗作であり、国際的な場での使用に耐えないのか、その「作品」そのもののみに即して(製作者の資格と品位の瑕疵や、製作や選出、修正のプロセスの不明朗さはさて置いて)、以下に説明し、引導を渡すことによう。 1.形態の問題:パーツの寄せ集め このロゴのメインは、中央にあって天
/IOCが承認しようと、商標権上の問題がなかろうと、故意の盗作で無かろうと、類似の先行作品があった、ということは、クリエイティヴな独創性を売りにするプロのデザイナーとして、人様からカネが取れる仕事じゃない。初心に返って、2011年、まだ学生だった島峰藍が作った、あのすばらしい桜の花の招致リースロゴをオリンピック本番でも活用したらいいのに。/ 日本のロゴデザイナーは、狭い村社会の業界。一目見れば誰の作品かわかるから、審査する側も、される側も、匿名ジャッジができない。それで、なあなあ、ずぶずぶ。今回も、国内では擁護する専門家が少なくないが、それが世界に通用するかどうか。IOC(国際オリンピック委員会)が承認しようと、商標権上の問題がなかろうと、故意の盗作で無かろうと、類似の先行作品があった、ということは、クリエイティヴな独創性を売りにするプロのデザイナーとして、人様からカネが取れる仕事じゃない
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