世の中 「子どもなし別居希望? それ結婚する意味あるの?」に対する答え、逆風に立ち向かうということ マンガ『合理的な婚活』著者インタビュー(3) - ねとらぼ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Webコミックサイト「スピネル」で連載中の『合理的な婚活 ~DINKsを本気で目指すおたくの実録婚活漫画~』。11月22日のコミックス発売を記念して、著者である横嶋じゃのめ先生にインタビューしました。漫画本編もあわせて掲載します。 漫画&インタビューを(1)から読む 漫画『合理的な婚活』とは? 「子どもは持たない」「家計は別々」「できれば同居もしたくない」という条件付きでの理想の結婚を目指すべく、マッチングアプリを使ってできるだけ効率的に婚活を進めていこうとする、営業系おたく女のガチ婚活レポ漫画。 著者プロフィール:横嶋じゃのめ 1987年生まれ。雑誌の広告営業をしながら趣味の同人漫画を描いている。三度の飯よりBLが好き。 横嶋じゃのめ先生インタビュー(3) (前回からの続き) ――「子どもなし別居が希望」という条件で婚活を始めてみ
彼女が欲しい。 切実にだ。 恋愛というものを、二次元で疑似的にしか味わったことがない、あの恋愛をしてみたいんだ。 もう30歳にもなっても恋愛したことがない俺は経験多き増田から見ればカスだ。 気持ち悪い30過ぎのカスがどこにぶつけようのない思いをネットに書きつけているんだと冷ややかな目で見るがいい。 そうだよ、心から人を好きになったこともないよ。 そもそ好きになっても、このご時世、男側は何かしらのハラスメントを掛けることにしかならない。 人を好きになるのは何ハラだ? そして彼女が欲しいと言えば 経験多き増田「行動しろ」という。 本当に簡単に言う。 え何で行動しないの?と平然に。 30過ぎまで彼女ができなかった奴が、すぐにそのための行動ができると思うとか馬鹿か。 そんなんできてたら大学生の頃にできてるわボケ。 できないから今の俺があるんだよクソが。 すまない、言葉が汚くなった許してくれ経験多き
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