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綱島郁子と佐藤全弘に関するpolynityのブックマーク (2)

  • 長い冬眠から覚めて - ブログ版『ユーリの部屋』

    明日から4月。年度初めでもあります。この辺りでも、山桜がうっすらと色づいてきました。 ところで、このブログを始めたのが2007年6月。その3ヶ月前には、イスラエル旅行を経験したのでした。今から考えても、当時の切羽詰まった状況の中から、(どうしても現場を見ておきたい)と思いついた旅行で、主人の健康問題や仕事のスケジュールとの関連で、多少の迷いもなかったわけではなかったのですが、(よく行かせてもらえたなぁ、でも、あの時行けて、当によかった)と思います。その前後には、30冊ぐらい、イスラエルとパレスチナに関するを読みあさり、やっと混乱のもつれがほどけたような感触もありました。実はまだ、写真やメモの整理が終わっていないのですが、それほど濃密で充実した1週間だったということです。 やはり、物事にはタイミングというものがあり、できる時にパッと思い切ってやってみる勇気も必要です。 振り返れば、あの当

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  • 諸宗教の神学 - ブログ版『ユーリの部屋』

    昨晩は、夫の身を案じながらも、講座代を全額支払ったからということもあり、大阪クリスチャンセンターで佐藤全弘先生の「諸宗教神学」と題するご講義を受けてきました。 相変わらず、27名ぐらいの中高年の男女が集まり、熱心にノートをとっていました。先生の方も、ご高齢にもかかわらず、大きな張りのある声で、2時間、水も飲まずに立ったままでのお話でした。 若いお兄ちゃんお姉ちゃん達相手に、大学で同じ講義をされたとしても、もしかしたら、関心がなかったり、眠かったりで、全体の集中度が下がるのでしょうが、大人向けというのは、問題意識がはっきりしている上、夕方6時半から8時半という時間帯に、わざわざ出向いてお話を聞こうという向学心があって、先生としても楽しみなのではないでしょうか。 昨日の講義は、インド系神学者の他宗教に対する考えが二例、ご紹介されました。急速に多様化する世界にあって、キリスト教神学も従来のままで

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