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DMM GAMESが運営する人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」が8月15日、54時間にわたる大規模メンテナンスに入った。FlashベースからHTML5ベースに移行することが主な目的だ。15日午前11時55分にメンテナンスを開始。17日午後6時に作業を完了する予定だ。 艦これはFlashベースのゲームだったが、米Adobe Systemsが2017年7月、Flashの開発・提供を2020年末に終了すると発表。艦これはその後、HTML5に移行する計画を発表し、HTML5版の開発を進めていた。 Flashベースの艦これは「第1期」、HTML5ベースは「第2期」と位置づけ。機能はほぼそのまま継承し、見た目も大きく変わらないが、グラフィックスは高解像度化。データベース構造も改修しており、艦娘ソートシステムの並び順が変わるなどの変更があるという。 関連記事 Flash終了へ DMMの「艦
スマホで“艦これ”が遊べない理由――コンテンツ技術を巡るし烈な争い:佐野正弘のスマホビジネス文化論(1/2 ページ) 2013年に最も注目を集めたソーシャルゲームといえば、“艦これ”こと「艦隊これくしょん」(角川ゲームス/DMM.com)であるといっても過言ではないだろう。 艦これは、提督となって擬人化された艦船の「艦娘」を集めて育成したり、艦隊を組んでバトルしたりするゲーム。実在した旧日本海軍の艦船を美少女に擬人化するなどのユニークな発想に加え、戦闘で一度撃沈された艦娘は復活させられないなどシビアなルール設定なども注目を集め、今年4月のサービス開始ながら12月2日にはユーザー数が130万を突破。現在も新規ユーザーの登録に制限がかけられているなど、人気が継続している。 このゲームが非常に特徴的なのが、Webブラウザ上で動作するタイプのソーシャルゲームであり、PC向けのゲームということだ(リ
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