Blog「みずき」:私はシベリアの大地でいつまでも立ち竦んでいた。そこにはいつまでも現実と和解できない自分がいた。それでいいのだ、と私は小さくつぶやいた。おそらく夢だ。(東本高志FB 2019年12月17日)
きのう、安田純平氏の画像が出たことについていくつかのメディアからコメントを求められた。当たり障りのないことしか話せなかったが、ここではちょっと踏み込んでコメントしてみたい。 実は、去年6月下旬に安田純平氏が失踪すると、その直後から、彼の友人などの有志が、身代金なしでの安田氏解放に向けて内々に努力を開始した。 その努力の中から、かなり有望な交渉ルートも開拓されたが、途中でヌスラ戦線指導部からつぶされてきたふしがある。その背景に、身代金でことを解決しようとする自称「仲介人」の存在があったと思われる。 去年末の「国境なき記者団」を舞台にした誤報騒ぎも、スウェーデン人Aと自称「仲介人」のからんだ策謀だったのだが、これをふくめ、ここ半年以上、身代金路線とそれに反対する路線の闘いが続いてきた。http://d.hatena.ne.jp/takase22/20151224 ヌスラ戦線の指導部に、身代金を
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