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進化とインタビューに関するpolynityのブックマーク (2)

  • クリストファー・ノーラン『インターステラー』インタビュー - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    [:large:left] スマホばかり見てないで、宇宙を見ようよ! クリストファー・ノーラン監督インタビュー 『インターステラー』公開当時に映画秘宝に掲載したものです。 取材・文 町山智浩 ――『インターステラー』は最初、スティーヴン・スピルバーグ監督で発表されましたが、どんな経過で企画を引き継いだんですか? ノーラン もともとパラマウントのために宇宙物理学者のキップ・ソーンが恒星間航行をリアルに描こうとして企画した。それで脚に僕の弟のジョナサンが雇われたんだ。でもスピルバーグのドリームワークスがパラマウントを離れたんで、僕が監督を引き受けたんだ。 ――でも、スピルバーグ的な要素は『インターステラー』にいっぱい残ってますね。父親が子どもを捨てて宇宙への夢に賭けてしまうのも、得体のしれない何かの力に導かれていくのも『未知との遭遇』だし、少女と幽霊の交信は『ポルターガイスト』で……。 ノー

    クリストファー・ノーラン『インターステラー』インタビュー - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 第1回 「裏の仕事」は“系統樹ハンター”

    つくば市の一角に農林研究団地と呼ばれる一角がある。 農村工学研究所、品総合研究所、中央農業総合研究センター、動物衛生研究所……といった農業畜産関係の研究所が、昔、海軍航空隊の飛行場だったという敷地に集っている。ひとつのマンモス団地が丸々入るであろう広大さで、桜の名所でもある緑豊かな土地のそこここに、たがいに近接分野の研究所がある、という印象だ。 そんな中、今回訪ねたのは、独立行政法人・農業環境技術研究所。「研究団地」という表現に似つかわしく、20世紀の匂いがする団地風の建物だった。上席研究員であり、東京大学大学院農学生命科学研究科の教授なども兼任する、三中信宏(みなか のぶひろ)さんが、お目当ての人物だ。 テーマは……「農業環境技術」と聞いてすぐに連想できるようなものではないと、最初に断っておく。 ぼくは三中さんの『系統樹思考の世界』『文化系統学への招待:文化の進化パターンを探る』といっ

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