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道具に関するpolynityのブックマーク (2)

  • 道具としての数学 - THE長文日記

    おれは数学が嫌いだ。もちろん苦手でもある。高校程度の数学は全く解らない。この話をするとよく驚かれるが、当のことである。 どうして数学が嫌いなのか。決して「よく知らない」わけではない。数学そのものは人類の産んだ最高の道具の一つだと考えている。だけど好きになれない、というのが当のところか。 数学は素晴らしい道具であるが、道具として使いこなしてる人は人類の1%もいないのではないかと時々思う。僕くらい普段から数式に接していても、仕事や生活の中で因数分解が必要な状況というのはめったにない。いや、一度もなかったかもしれない。一度くらいはあったかな。 しかし「因数分解」という概念は極めて重要で、「因数分解」という言葉を使うことはよくある。これもまた数学の道具としての便利さなのかもしれない。 僕が数学を嫌いになったのは、まさしくこの因数分解がきっかけである。 実を言うと、それまでは数学が比較的好きだっ

    道具としての数学 - THE長文日記
  • ゲーム研究における道具論、作品論 - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

    今のところ考えているうち、もっとも抽象度の高い話を投げてみます。 全体として統一感があるわけではないので、節ごとに全然別の話をしている、というくらいの気持ちで読んでいただければと思います。 設計・運用・受容 自分がTRPGについて書く時、いつも念頭に置いているのは「設計/運用」という二区分です。 〈システムデザイン〉を褒めるためには、それを運用して現場に〈ゲーム〉を実現する〈マスターリング〉の技術について考察する必要があると考えているのは、その「設計/運用」の分類があるからです。 そんなことを考えながら今日iPhoneのFlick式入力について話していたのですが、そこではたと気がついたことがありました。私がTRPGを通じて考えていることというのは、要するに「インターフェイス、ツール、道具」と「人間、集団、社会の関係」なんだな、ということです。モノと人とのかかわり、あるいはモノづくりの人と、

    ゲーム研究における道具論、作品論 - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)
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