このWindows 10を含む開発環境は、同社のIoT端末開発者支援プログラム「Windows Developer Program for IoT」を通じて年内に提供される見込みだ。同プログラムには誰でも無料で登録できる。 Raspberry Piは、クレジットカード大のボードにARM CoreベースのSoC、HDMI、USBなどのインタフェースを搭載したPC。新モデルのSoCは従来モデルより6倍以上高速化したとしており、日本での販売価格は4291円(税別)。 Windows 10 for Raspberry Pi 2がデスクトップ向けのWindows 10やモバイル向けのWindows 10とどう異なるのかはまだ分からないが、わずか4291円でWindows 10搭載PCを入手できることになる。 Microsoftは1月21日の発表イベントで、Windows 10はPC、スマートフォン、