ご覧いただきありがとうございます。 今回は「カボチャ」のご案内です。 カボチャ(南瓜)は、ウリ科に属するつる性の草本で、トウナス(唐茄子)ともいわれているそうです。 カボチャ類の起原は、きわめて古く約2000年前と考えられています。 日本へ渡来した最も古いカボチャは、ニホンカボチャといわれるものです。 1532~54年(天文年間)に、豊後(大分県)にポルトガル船によって渡って来たとのことです。 日本での栽培記録は、1615年ごろからです。 カボチャに属する種類は、ニホンカボチャ、セイヨウカボチャ(ナタウリ)、ポンキンなど、約10種類あるといわれています。 まれに観賞用にされているようです。 カボチャの成分 カボチャには、ビタミンC、ビタミンE、 βカロテンの3大抗酸化ビタミンがそろって豊富に含まれています。 カボチャは代表的な緑黄色野菜で、ビタミンB、ビタミンCが豊富ですし、しかも、カロテ
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