日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 本当にありえないことが、突然に起こり続ける時代になってきました。 放射性物質は、原発のみならず、実はいろんなところで、扱われています。 そうしたことで、思わぬトラブルが生じることがあります。 酷い時には、東海村の臨界被曝事故のような話も起きます。 そして、今回は、このような重要な放射能事故情報が、「低レベル」とか、「微量」とかいう言い方が公には為されているという状態です。 これがまともな社会と果たしていえるのでしょうか。 きのう夕方に、京都市左京区の京都大学医学部付属病院・旧産婦人科病舎にある「RI(放射性同位元素)低レベル実験室」で、実験中に火災が発生したそうです。京都大学ホームページより引用した地図、この81番が該当ポイントになります。 18:15から3時間45分燃え続け