![中学生に直接聞いた不登校理由、国の調査と大きな隔たり / 不登校新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f53fd5b95154377a7d89f7b005d381e3dbd1754d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpublishers-static.s3.amazonaws.com%2Fthumbs%2F05%2F4d%2F054ddcefef2327169c6da091a4752e56.png)
山口市内の小学校で昨年1月から、当時4年生だった女児の机に「しね」などと書かれたメモが入れられるいじめが続き、女児は登校できなくなった。市教委は「対応している」とするが、両親は「不十分だ」として昨年12月、県弁護士会に人権救済を申し立て、県弁護士会が調査している。 女児の父親によると、いじめが始まったのは一昨年の夏ごろから。同級生たちが女児に悪口を言うようになった。昨年1月28日には、女児の机に「しんでよね」と記したメモが入れられた。翌日以後も「しね」「ころす」などと書かれたメモが、何回も机や女児のランドセル置き場などに入れられた。2月17日にはランドセルに上履きで踏んだとみられる汚れが見つかり、翌18日にはランドセルに×印の傷が付けられた。 父親は担任教諭や校長らに、いじめている児童に謝罪と反省をさせ、いじめが再発しないよう指導の徹底を求めた。だが「『学校はいじめの実行者を特定する気はな
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