日本の家電メーカーの苦境の原因をテレビリモコンから探る 日本の家電メーカーから画期的な商品が出なくなって久しいです。高付加価値を追求する姿勢は伝わりますが、複雑で分かりにくくなっている傾向にあります。 例えば家電リモコンのボタンが多すぎます。日本の家電のボタンの多さに慣れてしまった面もあるので、「こんなもんか」と思っていました。 しかし、そうではないということがわかりました。先日アマゾンプライムに入り、fireTVを購入しました。 ボタンのシンプルさ、分かりやすさに驚きました。 両脇はテレビとDVDレコーダのリモコンです。下の部分はメーカー名が入っているので画像を切りましたが、どこのメーカーもこんな感じでボタンが並びまくっているのではないでしょうかね。 真ん中がFireTVのリモコンです。たったこれだけです。 そういえば、ipodが出たころもボタン1つしかなくて話題になりました。ipodも
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