2020/12/22 17:27 (JST)12/22 20:47 (JST)updated ©FNNプライムオンライン 新型コロナウイルスの影響による医療現場の逼迫(ひっぱく)を受けて、東京都医師会が、これからを「真剣勝負の3週間」として、感染を減らす行動を求めた。 東京都医師会・尾崎治夫会長「『真剣勝負の3週間』と言わせていただく。社会はみんなつながっているんです、若い方、高齢者、つながっているんです。そこをもう一度考えていただきたい」 また、東京都医師会の尾崎会長は、このままの状況では、新型コロナウイルス以外の通常医療が圧迫され、「救急患者などを受け入れられない事態に近づいている」と危機感をにじませた。