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授業と大学に関するpongepongeのブックマーク (3)

  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

    教師の心得 - bluelines
    pongeponge
    pongeponge 2011/09/15
    何で○○がわからない(理解できない)んだ?っていう言葉は相手が非常に傷つくので使わない。
  • ある教授の死 - Live Free or Tianbale

    人の死というデリケートなことだから、はてなブログに書こうか書くまいか迷ったが、この世にいなくなったら誰も伝える人がいないと思い、こちらにも書くことにした。 大学である教授が亡くなった。その教授と俺は大した面識があるわけでもなく、2つの授業を受けた程度だった。 最初の授業は1年生後期。受講者が多すぎていつも席に座れるか座れないかという授業だった。その授業は斬新で、教授が壇上に立って教科書を解説するのではなく、「各自、生徒で教科書を読んで来なさい」というものだった。そして教科書の1 章ごとをパワーポイントでまとめた人(志願者)を募集し、授業中にそれを発表させるというものだった。だから授業中は生徒の発表がほとんど。教授はその発表に補足する程度だった。ある時、「教授はサボりではないか?」という意見が出た。それに対して教授は「たしかに私はあまり解説をしていない。だが、生徒が自分で学ぶ自主性を育てたい

  • 2008年の学力不足大学生の話だから今はもっと大変 - 天漢日乗

    小学校で習うはずの 日史の基的内容 が、大学生から失われて久しい。てか、ゆとり教育の頃は 長岡京遷都は中学までで教えてなかった という驚愕の事実を知ったのは、2002年だったか。あれから8年、いま大学教育は 昭和40〜50年代の高校生を教えているようなレベル になっている。昭和40〜50年代は小学校から始まる詰め込み教育の最盛期だったから、高校生でも、すげー生意気な奴はたくさんいた。 アメリカに交換留学とかすると、 大学で数学や物理の授業を受けてきた というのは珍しくなかった。アメリカの大学の教養で教える中身と高校の数学I/IIBや物理Iが同程度くらいだったから、向こうの高校で数学とか物理を受けると、詰まらんというのが日からの留学生の音だったのかも知れないが、大学に行かせてくれるかどうかは現地の高校での判断なので、 少しでも優秀な人材には、より進んだ学習環境を与える基準が出来ている

    2008年の学力不足大学生の話だから今はもっと大変 - 天漢日乗
    pongeponge
    pongeponge 2010/07/26
    勉強したいと思ってる大人は多いと思うんですけどね
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