アパレル界隈から、退職のメールが次々に届く。過去、アパレル勤務の転職先といえばアパレルだった。プレスから別のブランドのプレスへ。でも、今回はみんな他業種へ移ってる。15年選手もザラ。みんなファッションを愛してやまなかった人たち。日本のファッションは終わりに近づいている。
![伊藤先輩 on Twitter: "アパレル界隈から、退職のメールが次々に届く。過去、アパレル勤務の転職先といえばアパレルだった。プレスから別のブランドのプレスへ。でも、今回はみんな他業種へ移ってる。15年選手もザラ。みんなファッションを愛してやまなかった人たち。日本のファッションは終わりに近づいている。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/187797b445898f4597081040b610a1f2ccf5a0e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1506293391902097420%2FPYpQUXd6.jpg)
最近、ハースストーンというオンラインカードゲームを良くやっています。ほぼ、同じコンセプトのゲームでシャドウバースというゲームが存在します。ハースストーンはアメリカの会社が作ったゲームで、シャドウバースは日本の会社の作ったゲームです。この両者、ゲームのシステムがほぼ同じというレベルで似ています。ハースストーンの方が2年早くリリースされているのでシャドウバースの方が、ハースストーンを参考にしたのは間違いないでしょう。私はハースストーン派の人間なので「シャドウバースさんは、もうちょっと別な感じのシステムにする努力をしてくださいよ」とか思わないではないのです。ですが、まあまあまあまあ、ゲームはパクリパクられ発展してきた側面もありますし、パクリはゲーム業界の文化という事で別にいいんじゃないでしょうか。 それよりも注目したいのは、日米での価値観・美意識の違いです。この両者はシステムも似ていますが、背景
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