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新聞と脳に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 「なまけ病」の誤解、科学的解消に前進 慢性疲労症候群の診断指標を発見 理研などの研究グループ(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    極度の倦怠(けんたい)感や痛みが続く疾患「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」を診断する際に、バイオマーカー(指標)となり得るタンパク質などを、理化学研究所(神戸市中央区)と三重大学などの研究グループが発見した。現在は明確な指標がなく、「なまけ病」などと言われ理解されないことも多い患者にとって今後、容易な診断や適切な治療につながることが期待される。(霍見真一郎) 【グラフ】細胞外小胞数の平均値 理研によると、同疾患の患者は世界で1700万人以上、国内に30万~40万人いるとみられるが、確立された治療法はない。保険診療で認められている検査では異常が見つからず、精神科を受診しても病名が付かない場合が多い。 臨床では、強い倦怠感や睡眠障害が続くことなどが診断基準となっている。これまで「自律神経異常」を診断の指標にしようとする取り組みもあったが、不眠症や更年期障害でも同様の異常が確認さ

    「なまけ病」の誤解、科学的解消に前進 慢性疲労症候群の診断指標を発見 理研などの研究グループ(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    pongeponge
    pongeponge 2020/01/21
    『国内に30万~40万人いるとみられるが』思った以上にいるんだな
  • てんかん、発作止まるメカニズム解明 脳内特定部位の冷却で 群馬大の研究グループ | 毎日新聞

    てんかん発作に伴う脳内の温度上昇で、特定のたんぱく質が異常に活性化し、症状を悪化させる仕組みが判明し、群馬大大学院医学系研究科の柴崎貢志准教授らの研究グループが29日発表した。このたんぱく質の働きを抑制すると発作が止まったことから、有効な治療法の確立につながるとしている。研究成果は31日、米学術誌「ラボラトリーインベスティゲーション」の電子版に掲載される。 マウスを使った実験で、てんかんの発作が起きた時に脳内の「てんかん原性域」という部分の温度が1度上昇することが判明。この発熱で、哺乳類の体温調節に関係するたんぱく質「TRPV4」が異常に活性化し、てんかんの症状を悪化させるというメカニズムを解明した。

    てんかん、発作止まるメカニズム解明 脳内特定部位の冷却で 群馬大の研究グループ | 毎日新聞
    pongeponge
    pongeponge 2019/10/30
    脳を直接冷やすのか。何か凄いな。
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