白閃 @18cmtintin 病院の怖い話、を実際に働く人の関係者とかから聞けば聞くほど 「あそこには死んだ新婚の奥さんの幽霊が」ではなく 「事故で大怪我した旦那の元に見舞いに訪れた奥さんが帰ったので、入れ替わりに様子を見に行ったら人工心肺の電源を抜かれてた」 という生きてる人の怖さの話になるよね…… 2018-03-14 22:53:42
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せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日本では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。本書によると、数十年前までは日本と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「食べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療
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