18日午後7時15分ごろ、東京都目黒区駒場の東大生産技術研究所から「男性がシアン化合物を飲んだ」と119番があった。男性は病院に搬送されたが、意識不明の重体。 警視庁目黒署によると、男性は研究室に所属する大学院生(27)。飲んだのは猛毒のシアン化カリウム(青酸カリ)とみられ、同署は他の研究室関係者の前で自殺を図ったとみて調べている。 東大のホームページによると、生産技術研究所は駒場キャンパスなどにあり、工学分野の約140の研究室がある。(共同) [2011年11月18日23時24分]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く