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進化と研究に関するpongepongeのブックマーク (4)

  • 初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明

    化石の分析によって、後ろ脚がヘビの祖先にとって役立っていた可能性が示唆された/Courtesy Ral Orencio Gomez (CNN) ヘビは7000万年にわたり後ろ足を持っていたが、その後の進化の過程で失われた――。新たな化石を分析した結果として、20日の米科学誌サイエンスアドバンシズにそんな論文が発表された。 ヘビは1億7400万年前~1億6300万年前に出現。その後の進化で手足のない生態に適応したが、これまでの限られた化石記録からは変化の様子が分かっていなかった。 従来の説ではヘビに手足があった期間について、四肢のない現在の体形に適応するまでの過渡期に過ぎないとの見方もあった。 しかし、新たに発見された保存状態のよい化石を分析した結果、長期間にわたり後ろ足があったことが判明した。 分析対象となったのは、ナジャシュ・リオネグリナと呼ばれる初期の種。研究者はアルゼンチンのパタゴニ

    初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明
    pongeponge
    pongeponge 2019/11/21
    なんで後ろ足だけだったんだろう
  • わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

    この記事は 今年読んだ一番好きな論文2016のエントリーとして書かれました。 こんにちは。なんと昨年の #今年読んだ一番好きな論文2015 ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に修士号取得したり学振取って辞退したりアメリカ博士課程に留学開始したりといろいろあったのですが、まあその話はまたの機会にするとして、今年も論文紹介してみます*1。 今年ご紹介する論文はこちら。 http://science.sciencemag.org/content/353/6304/1147 和訳すると『抗生物質ランドスケープにおける微生物の時空間的進化』、なかなかカッコイイ論文タイトルです。 とっても長い前置き:進化と進化実験 論文のテーマはずばり『進化』です。 ドブジャンスキーの有名な"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Ev

    わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る
    pongeponge
    pongeponge 2016/12/23
    面白い/初っ端から強い薬で根こそぎやっておかないと、強化タイプが生まれてしまうと
  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

    暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル
    pongeponge
    pongeponge 2016/02/28
    派手じゃないし、短期的に成果を出すことも難しいから予算付きにくいだろうし…
  • 「ニワトリザウルスを作りたい」という研究者のTED講演 - 蝉コロン

    2013-05-13 「ニワトリザウルスを作りたい」という研究者のTED講演 動物 こないだニコニコむしむしで世の中には熱くて風変わりな研究者たちがいるものだなと思ったものですが*1、さすがというかやはりというかTEDにもいらっしゃいました。 ジャック・ホーナーという古生物学で有名な人だそうです。 日語字幕付きだよ。 ジュラシックパーク的なクローンのあれで恐竜を現代に蘇らせるというアイデアはあるわけですけれど、この先生によると、やっぱり化石から恐竜のDNAを取ってくるのは相当難易度高い。血管とかヘムタンパク質は取れてもDNAだけはムズい、この手法は現実的でないかもしれないと言っています。ジュラシック・パークでは琥珀の蚊というとこが何か良さげな発想だったけど、そんなん研究室が復活した蚊でいっぱいになるよね、と聴衆の笑いを誘っています。これがTEDのプレゼン! そこで彼らは現代に生き

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