関西電力の経営幹部らによる3億円を超える金品受領問題で関西電力の岩根茂樹社長は午後2時から記者会見を開いています。幹部らは現金や商品券のほか小判型の金貨や金杯、アメリカ・ドルなどを受け取っており、常務と元副社長の2人は受領額がそれぞれ1億円を超えていたことが分かりました。
関西電力の経営幹部らによる3億円を超える金品受領問題で関西電力の岩根茂樹社長は午後2時から記者会見を開いています。幹部らは現金や商品券のほか小判型の金貨や金杯、アメリカ・ドルなどを受け取っており、常務と元副社長の2人は受領額がそれぞれ1億円を超えていたことが分かりました。
原子力規制委員会は1日、40年を超えた運転を目指す関西電力美浜原発3号機(福井県)の安全対策の基本方針が、新規制基準に適合すると認める審査書案を3日の定例会に諮ると決めた。了承される見通しで、一般から意見を募った後、正式に決定する。 東京電力福島第一原発事故後、原発の運転期間は原則40年とし、規制委が認めれば一度に限り20年延長できる制度ができた。 美浜3号機は今年11月30日に運転開始から40年の期限を迎える。延長が認められるには、詳しい設備の設計と運転延長のさらに二つの認可を、期限までに受ける必要がある。認められれば関電高浜1、2号機(同県)に続く2例目となる。 ただ、耐震工事などに時間がかかり再稼働は2020年以降となる見通しだ。
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