テスラが販売しているEVに搭載される自動運転モード「オートパイロット」では、自動走行中に立て続けに交通事故が発生と報じられ、実際に死亡事故が発生していたこともあったのですが、今度はそのオートパイロットモードが人命を救うに至ったという事例が報じられています。 Self-driving Tesla SUV saves Branson man's life http://www.ky3.com/content/news/Self-driving-Tesla-SUV-saves-the-day-389392262.html 「テスラ・モデルXのオートパイロットで命を救われた」と語っているのは、アメリカ・ミズーリ州に住むジョシュア・ニーリーさん。弁護士であるニーリーさんは勤務先から自宅に戻る道中で急病に襲われましたが、偶然にもオートパイロットモードがオンになっていたため、無事に生還することができたと