![40℃以上は「酷暑日」、夜30℃以上は「超熱帯夜」 気象協会が命名](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e8b484b9ff10b1623c3a51e8ce01628bbb3a82d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1429%2F607%2Ftenki1.jpg)
英語って不便だな、と思うことが時々ある。例えば犬の散歩で行き会った相手に「可愛いワンちゃんですね」と声をかけたい場合。英語ではまず、「He or she?(男の子? 女の子?)」という質問から始めなくてはならない。性別なんてどうでもいいのだけれど、それが分からないと会話が成り立たないのだ。 英語で人称代名詞(モノ以外)の三人称単数といえば、「he」か「she」しか存在しないというのが常識だった。けれど性別が多様化する現代、さすがにそれでは不便すぎると感じる人が増えたらしい。 Merriam-Websterの英語辞典で「they」の意味として、新しく「自分の性別をnonbinaryと認識している単一の人物」という定義が加わった。この場合のnonbinaryは、男性か女性かの二者択一では分類できない性別のこと。つまり、LGBTの人などを表す三人称単数として「they」を使う用法が定着してきたよ
文化庁が行った国語に関する調査で、「枯れ木も山のにぎわい」という慣用句の意味を、本来の「つまらないものでも無いよりはまし」ではなく、誤って「人が集まればにぎやかになる」と理解している人が、半数近くに上ることが分かりました。 この中で、慣用句の「枯れ木も山のにぎわい」の意味を尋ねたところ、本来の「つまらないものでも無いよりはまし」を選んだ人は37.6%で、「人が集まればにぎやかになる」を選んだ人が47.2%と半数近くに上りました。同じ質問をした平成16年度と比べて、誤った意味で理解している人が11.7ポイント増えています。 また、「いよいよ」とか「ますます」という意味の「いやがうえにも」ということばを誤って「いやがおうにも」と言っている人が42.2%を占め、本来の言い方より多くなりました。 文化庁国語課の岸本織江課長は「日常生活で慣用句を使わない人が多くなっていて、本来の意味が分からなくても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く