タグ

religionと海外に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • アメリカでは宗教を信じる人が減っている | スラド

    米国では特定の宗教を信じる人が少なくなっているという。米国はキリスト教国家で知られているが、Pew Research Centerによる35000人を対象にした調査によると、18歳以上のキリスト教信者の割合は2007年は78.4%であったのに対し2014年は70.6%と約8%も低下しており、米国内の2大宗派であるカトリックおよびプロテスタントの両方ともが減少する傾向にあるそうだ。一方で無神論者やノンポリシーな人々は16.1%から22.8%に増えている。まだ全体の数としては少ないが、イスラム教徒やヒンズー教徒は4.7%から5.9%へと1.2%ポイント上昇している(Pew Research Center、Slashdot)。 キリスト教信者の数は減少しているが民族的には多様化してきている。異宗教信者同士の結婚自体も増加する傾向にある。このことが無神論者などを増やす結果につながっているようだ。ま

  • バレンタインデー、賛成派と反対派が乱闘 パキスタン:朝日新聞デジタル

    バレンタインデーの14日、パキスタン北西部ペシャワルの大学で、この日を祝おうとする学生と反対する学生の間で衝突が起き、少なくとも3人が負傷した。 現地からの報道によると、キャンパス内でバレンタインデーを祝う行進をしていた世俗派のグループと、この日を「質素の日」と名付けて反対デモを始めたイスラム保守派の学生が鉢合わせした。石や棒切れを使った乱闘となり、一部で発砲も起きた。保守派は学生寮に入り込み、世俗派の学生の部屋に放火。警察が出動し、鎮圧した。 イスラム色が強いパキスタンでは、恋愛結婚はかなり少数派。日のようにバレンタインデーに告白をする風習はないが、近年、特に若者たちの間で、この日に家族や友人に花やチョコレートを贈ったり、赤い服を着てパーティーをしたりするのが流行し始めている。イスラム保守派政党は「反イスラム的だ」と批判している。(イスラマバード=武石英史郎)

  • 1