富士フイルムはブルーレイ・ディスク(BD)の100倍以上となる15テラ(テラは1兆)バイトの記憶容量が見込める光ディスク技術を開発した。レーザー光を吸収しわずかに膨らむ樹脂を使い、記録層を100層まで重ねられる。データセンターに導入すればコストを現在主流のハードディスクの約3分の1に減らせる。まず1テラバイトから、1枚当たり約千円で3年後の販売を目指す。市販のBDは片面3層で記憶容量が100ギ
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富士フイルムはブルーレイ・ディスク(BD)の100倍以上となる15テラ(テラは1兆)バイトの記憶容量が見込める光ディスク技術を開発した。レーザー光を吸収しわずかに膨らむ樹脂を使い、記録層を100層まで重ねられる。データセンターに導入すればコストを現在主流のハードディスクの約3分の1に減らせる。まず1テラバイトから、1枚当たり約千円で3年後の販売を目指す。市販のBDは片面3層で記憶容量が100ギ
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