同人誌のため画像なし 前号も面白く読めたけれど、今回はさらに面白く読めた。そもそも執筆者から、装丁から本屋にムックとして置いてあってもおかしくないと思う。贅沢な本です。 とはいえ、映画をあまりにも観ていない僕ではついていけない記事もあり、というのはその記事自体は映画をまだ観ていない人でも面白く読めるように書いてあるのだけど、数々とりあげられる作品と俳優の固有名詞がごっちゃまぜになってしまって、なにがなんだかわからなくなってしまうからだった。だから観ていないことは本当は理由にならないのかもしれない。黒人をピックアップした記事が五つ。その中でもとみさわ昭仁さんの「ダニー・グローバーvsモーガン・フリーマン」はモーガン・フリーマンが僕が名前を知ってる唯一の黒人俳優だったために親しみをもって読めたのだけど、『リーサル・ウェポン』ってモーガン・フリーマンじゃなかったんですね。1か2か3か4かわからな