娘が両耳に障害を持って生まれた母親の想い 「後悔したから知ってほしい」妊娠中に風疹にかかった母親の思い 「風疹」という病気、妊娠中の女性がかかると、赤ちゃんに影響が出る可能性がある怖い病気です。娘が両耳に障害を負って生まれた母親の思いを取材しました。 生まれつき耳が聞こえない女の子。母親には1つの後悔があります。 「自分が(予防接種を)受けてたらこうはなっていなかった。自分が後悔したからこそ知ってほしい」(母・長澤由樹さん) 【中略】 「検査台に乗るのが怖くて。もう不安が一番ですよね。80%の確率でおなかの中で死んでしまう。生まれてきても90%は障害者ですと」(長澤由樹さん) 「注射1本で防げるので、自分もすごく後悔したし、自分がつらい思いをさせる側にもなるから、うつしたってだけで、全員が予防接種を受けてほしい」(長澤由樹さん) 【後略】 news.tbs.co.jp 長澤柚希ちゃん(3才