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静岡市立日本平動物園(静岡市駿河区池田)で29日、「猛獣館299」がオープンした。 人気者のホッキョクグマ「ロッシー」を始め、ライオンやトラ、アザラシなどの生き生きとした姿を間近で見られるとあって、春休みの家族連れなどが多数訪れ、早くも動物園の名所となった。 猛獣館では、ロッシーなど北極圏にすむ動物のほか、ネコ科の猛獣を含む8種類20頭を飼育する。オリや柵越しに動物を観察する従来の動物園とは異なり、透明な強化ガラスなどを通して泳ぎやジャンプなど動物本来の動きを観察できるよう工夫されている。岩や木などを置いて動物が実際に生息している地域の環境に近づけており、雰囲気も満点だ。 オープン初日は、大勢の家族連れなどが開館前から列をつくり、午前中は一時入場制限もかかるほど。同市葵区瀬名から家族4人で来た小学6年安達黎也君(12)は「アムールトラがすごく近くでにらんで怖かったけれど、迫力があった。こ
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