裁判員制度関連とGenderに関するpoolameのブックマーク (4)

  • 性犯罪被害者氏名開示問題についてのまとめ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    私のほうで集めた情報を、時系列で整理しておきます。 2009年5月6日 読売新聞が「性犯罪被害者氏名開示」の問題を報道する。 「性犯罪被害者名も裁判員候補に開示、情報流出懸念の声(2009年5月6日 読売新聞)」 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090506-OYS1T00229.htm 性暴力被害者支援団体を中心に、改善要求の動きが出始める。 2009年5月13日 活動団体が動き始める てんとうむしさんが、最高裁に電話で6日の報道について問い合わせる。広報課の担当者は、報道について把握しておらずその場でネットで検索し、回答できないと答える。 「被害者のプライバシーは当に守られるのか(1)」『akira's room』 http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/archives/8394961.html

    性犯罪被害者氏名開示問題についてのまとめ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 八木啓代のひとりごと 裁判員制度、どうなるのか?! どうするのか??

    いちおういろいろ書いてる人なので、書いたことに対して責任を持つため、裁判所前に行ってくる。 今回の署名集めなどの中心になっているアジア女性センターなども、サイトでしか知らないので、どういう方たちなのか知っておきたいし。 幸か不幸か炎天下であった。 行ってみると、最高裁判所前の道路で、紙の垂れ幕を広げて、チラシを配ったりするぐらい。 ただ、裁判所に対しての示威効果を狙うということであるらしい。 テレビ局も取材に。 つまり、こういう「抗議運動」のなにがキモかというと、とにかくささやかでも、なにか具体的なアクションをやらないと、(後ろによっぽど大きな後ろ盾でもない限り)メディアの取材もないし、そうなると、結局「何もやってないのと同じ」ということになってしまうかららしい。 で、裁判所はどうなのかというと、19日の申し入れに対して、「回答はなし、しかも、回答するかどうかも回答しない」という、まー、

  • 【緊急署名】裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請にご協力ください - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    追加記事があります 続報とお詫びです。 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090520/1242784754 ―――――――― 知人より、メールで以下の署名の要請を転送していただきました。21日より、裁判員制度が実施されます。その中で、性犯罪被害者の氏名が、裁判員候補には通知されることがわかりました。 残念ながら、現在の社会状況において、性犯罪被害者に対する偏見は根強く、氏名を明らかにされることは大きな不利益になります。そこで、裁判過程において、氏名が伏せられる措置がとられるようになりました。ところが、裁判員制度においては、そのプライバシー保護が適用されません。 もし、裁判員候補が性犯罪被害者の氏名を漏えいしても、守秘義務はなく、なんのペナルティも科せられません。そのうえ最高裁判所は、各地方裁判所に判断をゆだね、明確な解決の指針を出していません。 このまま、裁

    【緊急署名】裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請にご協力ください - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 八木啓代のひとりごと 緊急;血の凍るような話が明らかに!

    21日から、議論を尽くしたわけでもないのに、いつの間にやら勝手に決まってしまった裁判員制度が始まるが、それを目の前にして、女性だったら、血が凍るような話が明らかになった。 あまりといえば、あまり。 開いた口がふさがらないような話なので、みなさん、ご協力ください。 男性であっても、自分のパートナーや家族、友達の女性の問題、と考えてみれば、他人事ではないはず。 日という国は、それでなくても、性犯罪の罪が軽いところがある。 大臣や知事が、「男はレイプぐらい出来なくちゃ」とか「それぐらい元気がある方が」というような発言をするような国だからだ。 だから、性犯罪被害を受けた女性に対しても、被害者であるにもかかわらず、心ない言動があったりすることもめずらしくはないし、その告発や裁判自体が、セカンドレイプと呼ばれるほど、女性を傷つけるものであることもめずらしくはない。 そのような中で、それでも勇気を持っ

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