【この記事のポイント】・コロナ5類移行後は屋外に続き屋内でもマスク不要・発熱症状や基礎疾患がある人などを除き原則適用へ・首相、週内に閣僚協議。満員電車での対応などは調整政府は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」へ変更した場合、屋内でのマスク着用について症状のある人らを除き原則不要とする方針だ。岸田文雄首相は週内に関係閣僚と協議し、感染状況を見極めて分類変更の時期を判断する。新型コ
新型コロナで大打撃を受けている観光業界を支援するため政府が計画した「Go to キャンペーン」 今月22日からの旅行の宿泊費に関して、最大35%を支援すると発表したのが、たかだか一週間前。 なのに突然「東京在住者には不適用」「東京発着の旅行も不適用」、かつ「高齢者や若者の団体旅行、大人数の宴会は避けるように」とか言い出して、旅行会社は大混乱。 関東圏の観光地の旅館では「昨日と今日で200件の予約キャンセルが発生。その半分近くが今月の予約(なので、今から埋めるのはもはや不可能)」という状態らしく、「これって何を目的としたイジメ?」って感じです。 私はこのブログを「12歳のときの自分に、リアルな社会の仕組みを教えるため」に書いているのですが、今回の Go to キャンペーンを巡る混乱については「12歳だと理解できないかな?」と思えることも多いので、いくつか説明しておきたいと思います。 1.なぜ
▽2000年(平成12年)に宮崎県および北海道で発生した口蹄疫に関するwebクリップ。 ▽以下に示す各種記録によると、2000年に日本で発生した口蹄疫──日本での発生は1908年(明治41年)以来、92年ぶり──では、2010年口蹄疫同様、「初発例は10頭全頭にびらんが認められたものの,牛における口蹄疫の典型的症状とはいえなかった」*1、「発熱や流涎等の臨床症状が観察されたものの、軽度で教科書に記載されているような典型的な水疱は認められていない」*2、「日本の疑似患畜の例では、鼻、口部のびらん、潰瘍に限定され、跛行(足をひきずる)などの典型的な症状を示さなかった」*3とされ、第一通報者(舛田利弘獣医師)による早期発見・通報の功績が特記されている。 ▽なお、2000年以前の農林水産省家畜衛生試験場(現 動物衛生研究所)における口蹄疫に関する病性鑑定について、「これまで,口蹄疫を疑う疾病につい
東京都に住む20代会社員女性が帰省先の山梨県で新型コロナウイルス感染が確認された問題で、県は3日、帰京に使った高速バスは1日夜ではなく、陽性判明直後の2日朝の便だったと訂正した。女性が保健所に虚偽の説明をしていたという。 県の新型コロナ対策特別チームによると、女性は1日にPCR検査を受け、結果が出るまで実家待機を求められていた。女性は当初、結果判明前の同日午後8時25分ごろ、富士急ハイランドバス停(富士吉田市)から京王バスのバスタ新宿行き高速バスに乗って帰京したと説明していた。 ところが、2日の報道を受けて知人から保健所に「けさ帰った」と情報提供があり、特別チームが本人や家族に事情を聴いたところ、2日午前10時20分ごろ、富士急ハイランドバス停から京王バスの高速バスに乗ったと認めた。 PCR検査陽性の結果は同日午前9時ごろ、保健所から本人に伝えられており、女性は陽性を知りながらバスに乗った
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