日本・メコン首脳会議は21日、共同文書「東京戦略2012」を採択し、日本は来年度から3年間で約6千億円の政府開発援助(ODA)を表明した。ミャンマーには過去最大規模となる約3千億円の債権放棄を決め、円借款再開の前提となる延滞債務問題を他国に先駆けて解決した。各国との投資や貿易を促進し、影響力を強める中国をにらんで連携を強化していく。「第三国がメコン流域国と首脳レベルの会議を有する唯一の枠組みだ
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