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lifeとあとで読むに関するpopoiのブックマーク (2)

  • 研究者になるまで │ 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

    私は気が弱い。およそプレッシャーというものが苦手で、受験競争がいやで高校を辞めたほどである。みなが一心不乱に勉強している図書館に行くとあらがい難い眠気を覚える一方、騒然とした駅のベンチでにわかに学習意欲を覚えることもある。高校を辞めた後も、半年ほどぶらぶらしていると、次第に学習意欲が湧き、毎日英書を読んだり、古典語を勉強して過ごすようになった。そういうあまのじゃくな人間が何かを選択するとき、競争の少ない、ひそやかな分野に心惹かれるのかもしれない。 高校を辞めたころは、多くの青年がするように、ひとは楽しくもない人生を何のために生きるのかということをよく考えた。自分の人生の難問に取り組むことなくしては、実用的な学問を修めて世の中を渡っていくのは無意味だと思ったので、大学に行きたいと思い直したときから、人文的なことが学べる学部に行こうと心が決まっていた。計画どおりにならない人生だから、天の導きに

    popoi
    popoi 2014/06/15
    「学者に必要な物。それは愚直だ」て感じですか。《本をちゃんと読める様になるには本の読み方を学ぶ必要があり、それを体にしみこむほど教えてくれた文学部の学問は、意外にも実用的》是も面白し。#学問 #教育
  • 一人で創作意欲を上げる方法

    創作意欲を上げる方法として一番手っ取り早いのは、これをやれば誰かが褒めてくれるかもしれない、面白がってくれるかもしれないという何かしら肯定的なリアクションが期待出来るものをつくるということなのだが、これはある程度の人数とレベルが揃ったコミュニティの内部で作品を発表をすることで得られるモチベーションなので、この環境と関係性がない人間には難しい。 なので、そういう外部要因無しに一人でモチベをガン上げ出来る方法を教える。 要素は二つ。欲望の開放とその抑制だ。 まず欲望の開放。 性欲や欲に関してとことん正直になる。 エロい事、美味いものに対しては誰でも欲求があるはずだ。観察力、想像力を駆使してとことん追求する。 特に性欲に関してはとにかく頭の中で倫理観のタガを外す。 あの憧れの◯◯ちゃんに後ろから襲いかかりたい、乳房にしゃぶり付きたい、思いっきり縛り上げたい。 そんな妄想を頭の中で意識的に過剰に

    一人で創作意欲を上げる方法
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