左からスクウェア・エニックスの和田洋一社長、スマイルラボの伊藤隆博社長、ニフティの和田一也社長。スマイルラボの伊藤社長は、NHN JAPANハンゲーム事業本部長や、リアルネットワークス取締役事業本部長などを経て、社長に就任した スクウェア・エニックスとニフティは3月17日、アバターを操作したり、カジュアルゲームが楽しめる2D仮想空間の開発・運営で提携すると発表した。スクエニが全額出資した新会社を通じ、今夏にサービスを始める予定だ。 新サービスは、仮想空間上でアバターを操作し、ユーザー同士が交流したり、無料ゲームをプレイできる。仮想通貨を使ってアバターアイテムを購入できるほか、音楽・動画の再生、ブログやメール機能などにも対応する予定だ。 サイトはFlashで構築し、低スペックのPCから楽しめるようにする。スマイルラボの伊藤隆博社長によると、新サービスは「かわいいSecond Lifeのような
![「日本版のかわいい世界に」スクエニが仮想空間サービス、ニフティと提携](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4f136df669d7d144ab0dc0ccbd2f9c539293617/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F0803%2F17%2Fmmi_square_01.jpg)