日本経済新聞 8/17付朝刊7面の「目覚めたオトコの消費(2)」より。 萌え市場。アニメやゲームのキャラクターに擬似的な恋愛感情を抱いたときに、若者は「萌える」と表現する。彼らをターゲットにした書籍やDVDなどの市場が、無視できないほど急拡大している。 JTBパブリッシングが2月に出版した「もえるるぶ・東京案内」。萌え系の商品が手に入る場所などを紹介した異色ガイドブックが、7万9千部も売れた。「購買層は10−30代の男性。予想以上の売れ行きです」。年内には続編を出す。 年内って大体秋〜冬くらいだろうか。 2月に発売された第1弾では キャラクターデザインにみさくらなんこつ氏、風上旬氏を迎え、るるたんが憧れのお兄たんを東京案内するすとーりー付き。果たして、るるたんの淡い恋心の行方は?! (amazon.co.jp 出版社 / 著者からの内容紹介 より) という内容だったが、続編ではどんな内容に