ここ数日、アニメ業界の過酷な労働環境についての議論が活発になってきている。 そのきっかけになった記事はこれだろう。togetter.com 上記記事に呼応する形で増田(アノニマスダイアリー)でも議論が盛り上がっている。 社員に300万円払えない会社や業界は潰そうよ アニメ業界の場合を妄想してみる こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる.. 今回はこの件についてちょっと考えてみたい。 まず現在のアニメ業界には、とても食っていけなような賃金しか貰えていないのに、その業界にたいする大きな憧れからなのか、必死にしがみついている若者がいるという現実がある。 これを一番最初のつぶやきのまとめ記事では、「仕事ではなく趣味なのだから給料は低くても当然だ」と論じている。 もちろんこの言い方はトゲがあって素直に聞きづらいところはある。 けれどアニメ業界にある根源的な病巣を浮き彫り
4月半ばになると、新しいスーツを着て歩く新社会人の方を見かけるようになります。 僕は就職を選ばなかったので、就職して企業に入った後輩の皆さんを心から尊敬します 同時に、就職しないで、フリーターの道を選んだ人の気持ちもよく解る。 「いや、いや、あんたといっしょにするなよ!」と訴えたくなる人もいるかもしれません。でも、よく解っちゃうんですよ。 就職しなかったあなたは、もしかしたら、小説家志望者じゃないですか?役者志望者じゃないですか?または、プロのミュージシャン志望者だったりするんじゃないですか? 素晴らしい!自分のやりたい事があるのは、良いことです!ぜひ、頑張って頂きたい! でもね、夢を見ている人に、冷や水をぶっかけるような事を言いますが、夢ってやつは、ほとんど叶いません。 もっと言うと、叶わないからこそ夢なんです。だから、今から夢を目標に変えましょう。 今日のテーマは、夢と目標の違いについ
たまたま総理府の調査を見つけまして、愕然としました。 こんな恐ろしい統計データがあるのに、誰も国会で論議しない。路上チューとか、国会でヤジリ合ってる場合じゃない。そんなことしていると日本は滅びる!! 平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 平成26年6月 内閣府 この調査は日本,韓国,アメリカ,英国,ドイツ,フランス,スウェーデン(計7か国)で各国満13歳から満29歳までの男女にたいして平成25年11月から12月までの間に実施。 各国とも最低1000サンプルを回収している。この内容を見ると、日本人なら相当に絶望します。自分も泣きたくなりました。 かなりの量があるので別の機会にも取り上げたいと思うのですが、とりあえずざっと。 日本の若者は自分に全く自信がない これ、グラフで見ると絶望したくなるレベル。 自分に満足していない比率。高すぎる。謙遜してるのかと思ったらそうではなく 自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く