ウクライナ国営の原子力企業「エネルゴアトム」は27日、ロシア軍が占拠を続ける南部・ザポリージャ原発の敷地内で砲撃があったと発表しました。 一方、ロシアの国防省はウクライナ軍がザポリージャ原発の敷地内に砲撃を続けていると主張しています。 発射された17発の砲弾のうち4発が核燃料貯蔵施設の屋根に命中したということです。
(CNN) ウクライナ侵攻開始以降に死亡したロシア軍兵士の数は6000人に上る可能性があることが分かった。米当局者が明らかにした。ただ、戦闘がリアルタイムで進行する中で死傷者数を正確に推計するのは非常に難しいと注意を促している。 この当局者は、ロシア軍の死者数は5000~6000人か、それ以上に上る可能性があると指摘。一方で、こうした数字の信頼度は低いとも強調した。 これに先立ち米国防情報局(DIA)のスコット・ベリア局長は8日、下院情報委員会で、2000~4000人のロシア兵がウクライナで死亡したとの分析を示していた。 ベリア氏もこの分析の信頼度は低いと注意を促している。負傷者数はこの3倍に上る可能性があるという。
[10日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は10日、ロシアに対する制裁は食料やエネルギー価格の上昇といった形で西側諸国に跳ね返るという考えを示した。同時に、ロシアは問題を解決しながら一層強大な国家になると宣言した。 プーチン氏の発言は、自身が主張する自国の銀行、企業、新興財閥(オリガルヒ)を狙った「経済戦争」にも耐え得るとロシア国民を安心させる狙いがある。 政府の会議で、ロシアがウクライナで行っている特別軍事作戦に代わるものはなかったと強調。ロシアは短期的な経済的利益のために主権を妥協することを受け入れることができなかったし、ロシアへの制裁はどのような場合でも課されただろうとした上で、「疑問や問題、困難があっても、われわれは過去に克服してきたし、今回も克服する。最終的にこれはすべてわれわれの独立、自給自足、そして主権の拡大につながるものだ」と訴えた。 ロシアは、欧州で天然ガスの3分の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く