台湾の中央気象署によりますと、日本時間の3日午前8時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 台湾では日本と同じく最大で7まで震度があり、このうち花蓮県で震度6強の揺れを観測したほか、北東部の宜蘭県などで震度5強、北部の台北市や新北市など広い範囲で震度5弱の揺れを観測しました。 現地ではその後もマグニチュード6.5の揺れを観測するなど、地震が相次いでいます。
北アフリカのリビアで発生した洪水では死者数は5000人を超え、数千人の行方が分かっていないと地元メディアが伝えていて、長引く国の混乱で被害の全容の把握が遅れています。 洪水による被害は広い範囲に渡り、がれきの撤去に必要な重機なども流されていることから、救助活動が難航しています。 リビア東部では大雨による洪水で大きな被害がでていて、地元メディアなどは、国の東部を統治している政府幹部の話として、死者数は5000人を超え、数千人の行方が依然、分からないままだと伝えています。 大きな被害がでた都市デルナに住む41歳の男性は13日、NHKの電話取材に対して、デルナでは11日未明ごろから雨が強まり、午前3時ごろ、ダムの決壊で生じたとみられる濁流が市街地を飲み込んだと証言しました。 男性は「デルナでは濁流が通った2、3キロにわたって建物がすべて流された。医療従事者やレスキュー隊が不足している。一刻も早く
maro(元:ズル賢い母ちゃん) @mama_work_hard 本日 娘は別校での受講(志望校別特訓)の日だった。 その帰り、電車が停まっていたらしく…… 塾友たちと「この状況をどう乗り切るか」という話し合いが繰り広げられたそうだ。 その話の内容が興味深くて、一部始終を聞かせて貰った。 結果を先に話してしまえば、 その中の一人が母親に連絡をして、 maro(元:ズル賢い母ちゃん) @mama_work_hard その母親が車(ワンボックス)で迎えに来て、子供たちを順番に家まで送ってくれたので、我が子も無事に帰って来られた。 (あとでお礼の手紙と菓子折りを渡そう!) その連絡に関しても、キッズケータイは未登録の電話番号に発信するには暗証番号を入力しなくてはならず、その暗証番号を保護者は子供に maro(元:ズル賢い母ちゃん) @mama_work_hard (セキュリティの為に)教えていな
ないんちぇ🚗3y @nijntje_youtsuu お子さん女の子の鍵垢さんが「避難バッグに男の子っぽい服入れておいた」って書いててなるほどと思った。ママ垢さんなら意味分かるよね。 ないんちぇ🚗3y @nijntje_youtsuu 長時間着てるのに楽な方がいいかなと思ってテキトーにパジャマ突っ込んどいたけど、目立つ色の方がいいな。ユニクロパジャマに変えとこ(結局パジャマ) ないんちぇ🚗3y @nijntje_youtsuu スーツケースとかと同じで連れ去り防止に目立つ色の方がいいかと思ったけど、そもそも狙われない暗い色の方がいいと教えて頂きました!くるまれたら分からないもんな😂 体調管理でいっぱいいっぱいになるのにそんな心配までしなきゃいけないのほんとう嫌。
NHKの中山果奈アナウンサーが3日、同局のニュースで取った行動に称賛の声が寄せられている。中山アナは午後1時からのニュースを担当。静岡や神奈川で記録的大雨となり、静岡・熱海で広範囲に土砂崩れが発生したことなどを伝えた。 【写真】自然の恐ろしさ 流された建物 土砂で埋まった土石流現場 番組中には生で熱海市の男性に電話取材も行った。 ◇ ◇ 中山アナ「安全なところにいらっしゃいますか」 男性「今現在は大丈夫なんですけど、できれば避難した方がいいというお勧めもいただいています」 中山アナ「あ、今、避難した方がいい状況にあるということでしょうか」 男性「『できれば避難してください』と消防署の方たちが、先ほどこの辺りを触れて回っておりました」 中山アナ「でしたらすみません、避難してください。われわれの放送はここで大丈夫ですので、避難をなさってください。すいません、お忙しいところありがとうございまし
「日本は何も変わっていない」という嘆きと、少しの希望。被災地での女性と子どもに対する暴力を調査した女性に、あれから10年を聞いた。
30日午前9時半すぎ、気象庁は関東や東海などの広い範囲で強い揺れが予想されるとして、緊急地震速報を発表しましたが、震度1以上の揺れは観測されませんでした。気象庁は「誤報」だとしたうえで「速報の処理において震源を本来と異なる位置に決定した。多大な迷惑をかけたことをおわびします」としています。 しかし、実際には体に感じる震度1以上の揺れは観測されませんでした。 速報が出る前の午前9時36分ごろには、鳥島近海を震源とするマグニチュード5.8の地震が発生していましたが、気象庁は、この地震をシステムが処理する際に、震源を本来と異なる房総半島南方沖に決定し、マグニチュードを過大に推定したとしています。 過去には同時刻に複数の地震が起きたことで、震源やマグニチュードの推定を誤る事例もありましたが、今回は、これにもあてはまらないということです。 気象庁は今回の発表を「誤報」だとしたうえで、加藤孝志地震津波
未曽有の被害をもたらした7月の西日本豪雨災害。その災害から私たちを守ってくれるはずの避難所で、命の危険を感じて被災した自宅に引き返した人たちがいます。「食物アレルギー」がある人や、アレルギーのある家族がいる人たちです。避難所にアレルギーに対応した食品がなかったため、避難所にとどまることができなかったのです。災害大国とも呼ばれる日本で、なぜ教訓が生かされないのか?被災地の1つ、広島県の自治体を通して見えてきた課題を取材しました。(広島放送局記者 寺西源太) 私が取材したのは、ことし7月の西日本豪雨で被災した、広島県尾道市に住む寺尾由倫さんと小学3年生の長女 友杏さん親子です。 友杏さんには生まれつき卵や牛乳、魚介類などにアレルギーがあります。 寺尾さんは、小学校の給食の献立を確認するのが日課です。材料の中にアレルギーのあるものが1つでも含まれていると、友杏さんはその日の給食が食べられません。
N様のNは真面目のNちゃん @nosi_kun 宮城県民やけどな、こう震度5強とか6弱の地震が起きた次の日だか2日後だかに、クッソアホみたいな巨大地震+津波で家なき子になったからな、今から防災非難用品用意しても遅くないんやで。 これが本震じゃない可能性も念頭に入れておくんやで 2018-06-18 08:32:08
北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にマグニチュード(M)8・8以上の「超巨大地震」が発生する確率は最大40%とする見解を、政府の地震調査研究推進本部が19日、発表した。東日本大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」として対策を呼びかけている。 地震本部が千島海溝沿いの地震について予測を見直すのは13年ぶり。最新の研究を踏まえ、東日本大震災(M9・0)級の地震の確率について今回初めて検討した。 その結果、十勝沖から択捉島沖までを震源域とするM8・8程度以上の地震が起きる確率は7~40%だった。同規模の地震は平均340~380年ごとに発生し、直近では約400年前に起きたと考えられるという。地震本部は「平均的な間隔の『満期』を超えており、発生が切迫している可能性が高い」としている。 この地震について中央防災会議は2006年時点で、最悪の場合、津波によって北海道で約700人、
阪神・淡路大震災では、倒壊を免れた鉄骨のビルの中に柱と「はり」のつなぎ目が破断しているケースが相次いで見つかりました。 鉄骨の破断は今も隠れている可能性があるとして、神戸大学などの研究グループが、破断した建物が巨大地震に襲われたという想定で実験した結果、破断していない状態と比べて揺れの影響は2倍以上になることが分かりました。 阪神・淡路大震災では、商業ビルなどに使われる鉄骨の建物のほとんどは倒壊を免れましたが、直後の専門家の調査で柱と「はり」がつながる構造上重要な部分の破断が相次いで見つかりました。 建物の数は、神戸市を中心に67棟でしたが、鉄骨の破断は建物の外観に変化がないことがあり、内装材をはがさないと分からないため、実際の被害はさらに多いものとみられています。 このため神戸大学や防災科学技術研究所などの研究グループは、鉄骨が破断した状態で南海トラフの巨大地震の揺れに襲われた場合にどの
今月小規模な地震が相次いでいる千葉県の沖合周辺で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きていることが国土地理院などの観測で分かりました。過去にはスロースリップに伴って震度4前後の揺れの地震が起きていることから、気象庁は念のため、注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、今月に入って千葉県東方沖周辺では小規模な地震が相次ぎ、2日と7日には千葉県で震度3の揺れを観測しました。 国土地理院と防災科学技術研究所の発表によりますと、房総半島に設置しているGPSや傾斜計の観測点で、今月2日ごろから、地盤が通常とは逆の南東に僅かにずれ動く変化が捉えられているということです。 この付近は、陸側のプレートの下に海側からフィリピン海プレートが沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きているということです。
※あらかじめ注意をしておきます。このエントリーは「物資を送るな」「この団体を信用するな」といった主張をするものでは全くありません。 本日、次のようなエントリーが話題になっていた。 被災地からの報告 阪神震災とは違う実情 http://npo-uniken.posterous.com/46132557 被災地に救援物資を! いま私たちに求められていること http://pressa.jugem.jp/?eid=213 http://japan.cnet.com/sp/eq2011/35000629/ このエントリを読んで、少し嫌な予感がした。当初は、この団体自体が「詐欺ではないか」とネット上で疑われていたため、依頼を受けてリサーチしようかとしていたのだが(しかし勝間和代氏や佐々木俊尚氏がリサーチしていると知って保留していたのだが)、僕が気になったのはむしろ、その文章の内容のほうだ。以下、佐々
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