愛国心は悪党の最後の拠り所 (サミュエル・ジョンソン) ひさびさに書店に行った。最近、新書がバンバン出版され平積みになっているのだが、その中で「ん?」と目が惹き付けられる一冊。 愛国心の経済学―無国籍化する日本への処方箋 (扶桑社新書) 作者: 磯前秀二出版社/メーカー: 育鵬社発売日: 2008/11メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る エラいタイトル付けてる。ちょいとパラ見してみる。 ………。 意識飛んでしまった。いや、これ、ホンマに凄いわ。 ちょいと目次を紹介するよ。 目次 第1章 愛国心という言葉との出合い 第2章 お金ではよい仕事はできない 第3章 愛国心が人口を増やす 第4章 愛国心が食料自給率を高める 第5章 愛国心が雇用と内需を拡大する 第6章 愛国心が大学を蘇生させる 第7章 愛国心が国防力を飛躍させる 第8章 愛国心が国防兼用イン