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第68回:有川 浩さん 自衛隊三部作と呼ばれるデビュー作からの三作、「本の雑誌」が選ぶ2006年度上半期エンターテインメント第一位に輝いた『図書館戦争』。ミリタリー&ラブな要素をたっぷり盛り込んだ有川浩さんの作風は、どんな読書道から生まれたのか? ラストにショックを受けて10年間も引きずったといういわくつきのファンタジーをはじめ、数々の思い出の本が登場します。 (2007年6月29日更新) 有川 : いろんな種類の本が、無造作に転がっている家だったんです。親の本棚も手の届くところにありましたし、セールスマンが「お子さんにこれはいかがですか」と売り込みに来る、世界の童話シリーズの薄い本が100冊入っているボックスとか。親はそれを買うわりには「読め」とは言わずにほったらかしでした。小学校に上がったら子供向けの百科事典も買ってくるのだけれど、それも「読め」と強要されたことがない。…そうすると、勝
有川 ひろ(ありかわ ひろ、1972年6月9日[1] - )は、日本の小説家、ライトノベル作家。高知県出身[1]。園田学園女子大学卒[1]。女性。既婚者(作家デビュー前に結婚)。 2019年2月、ペンネームの表記を有川 浩から有川 ひろ(読みはそのまま)へ改めることを発表[2]。既に一部で「ひろ」に表記が改められている[3]。 SFと軍事的要素の強いライトノベルで人気を博し、次第に現実的な一般文芸作品も手がけ多くの読者を獲得する。作品に『図書館戦争』(2006~07年)『三匹のおっさん』(2008~09年)シリーズや、『阪急電車』(2008年)、『空飛ぶ広報室』(2012年)など。 2003年、『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞し、翌年に同作にてデビューした。ライトノベルでデビューしながらも、2作目からは一般文芸書籍と同等のハードカバー出版
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