スキャンデータのファイル形式はPDFのほかJPEGが選択可能で、DR-2050C2ではさらにTIFFやBMPもサポートしている。カラー/モノクロなどいくつかの読み取りモードがプリセットされているほか、傾きの自動補正をオン/オフしたり、原稿サイズを自動的に読み取る機能もある。ちなみにご紹介している2製品は、いずれも両面読み取りに対応しており、表裏を同時にスキャンできる。 動画で見る「スキャンの様子」 実際のスキャンの様子を動画で見てみよう。いずれもフルカラー/ファイン相当での読み取り後、PDFで保存するように設定した。なお、DR-2050C2のユーティリティには、生成したPDFを自動的に開く(Adobe Readerで表示する)機能がないため、動画ではマウス操作でPDFを表示させた。 このムービーをご利用いただくためにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。 このムービーをご利
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