タグ

人間に関するposmodaのブックマーク (7)

  • 自分がサルだってことも実感してね - spongey

    今日ね、図書館でいろいろを見ていたらすごいのを見てしまったよ。 『再就職 仕事の見つけ方ガイド』という中高年のおじさま向けの。 この、ホンットにあらゆる点でダメダメだと思うんだけど、そのなかでもビックリドッキリメカ発進なのは、「自信を持って再就職活動しよう」という章の「人生観を変える異質体験・冒険にトライ」という項目です。 何を言ってるかというと、「会社を辞めたというこの機会に、世の中の底辺を見ることを薦めます」と呼びかけています。 東京と大阪にある具体的な地名を挙げて、こうした「労働者のドヤ街」を「探検」しろと言うのです。そういった地区は、「底辺の労働者」がいる、「労働者の臭い」のする「非日常的な場所」で、「非常にディープな体験ができる」そうで、そこで「わが身の幸せを実感し反省してみよう」と言うのです。 もしかしてこういうのって当たり前によく言われることで、目くじら立てるわたしがヘ

    自分がサルだってことも実感してね - spongey
    posmoda
    posmoda 2008/09/22
    家康は400年先まで先取りしてた、というお話。
  • いったいに「死んでお詫び」とは言いますが - アケガタ

    最初に言っておくが、私は悼むに値しない人間の死は悼まないし、敬意に値しない人間は死んでからも敬意を払わない。したがって私は松岡利勝を悼まず、敬意も払わず、ひたすら侮蔑する。阿南惟幾陸軍大臣は終戦の御聖断を仰いだ後、自刃して果てた。その遺書の文は「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル」というだけのもので、「神州不滅ヲ確信シツツ」という文言で終わる短いものだった。阿南陸相は昭和天皇から拝領したシャツを遺体にかけるように言い残して死んだ。彼は忠臣であって、徹底交戦派ではあっても天皇が降伏を選んだ後は粛々とそれに従った。彼は現在の政治家とは違う倫理の中で生きていて―心から天皇に仕えている軍人など当時も少なかったのだが―、その倫理の命じるところに従って死んでいった。人によって意見は割れるかもしれないが、「聖戦」完遂ならず、彼の陛下の宸襟を安んずることかなわず、ついに大詔煥発して終戦を迎えねばならなかったことを陸

  • ホモ・フローレシエンシス - Wikipedia

    ホモ・フローレシエンシス(フローレス人 Homo floresiensis)は、インドネシアのフローレス島で発見された、小型のヒト属と広く考えられている絶滅種。[1][2] 身長は1mあまりで、それに比例して脳も小さいが、火や精巧な石器を使っていたと考えられる。そのサイズからホビット(トールキンの作品中の小人)という愛称が付けられている[3]。新種説に対しては、反論もある[4]。このヒト属は、当初は12,000年前まで生存していたと考えられていたが、より幅広い研究の結果、最も近年の生存証明は、50,000年前まで押し上げられた。[5] 2016年現在では、フローレス人の骨は10万~6万年前のもの、石器は19万~5万年前前後のものであるとみなされている。[2] 発見[編集] ホモ・フローレシエンシスの骨が発見された洞穴。 2003年に、オーストラリアとインドネシアの合同チームが発見し、200

    ホモ・フローレシエンシス - Wikipedia
  • あのとき僕は「日本のアニメは世界一だよねっ!」と頷いてあげるべきだったのだ - シロクマの屑籠

    数年前のその日、僕はオタク達の集うあるオフ会に出席していた。まだ居心地の良かった秋葉原にメイド喫茶ができるか出来ないかぐらいの時期だったと思う。初対面の人も少なくないオフ会において、臆病な触覚を伸ばしあってお互いに接点を見出すにはアニメやゲームの話題に限る。酒宴の場は、(オタクオフ会にはしばしばありがちなことだが)オタク趣味に関する話題で多いに盛り上がったのだった。 僕が彼に気づいたのは、宴たけなわの一次会の終わり頃のことだった。 「今では、コミケの会場までわざわざ同人誌を買いに来る外国人もいるんですよ。」 「…ですから、日の萌えは日発の文化として、大きく羽ばたいていくんです。」 その甲高い声*1は、遠いテーブルにいてもよく聞こえてきて、勿論耳障りなものだった。アルコールでほのかに赤くなりながらも目を輝かせ、いかにオタク文化が優れているのか、いかに将来性あるものなのかを初対面のオタク

    あのとき僕は「日本のアニメは世界一だよねっ!」と頷いてあげるべきだったのだ - シロクマの屑籠
  • 「ドラえもん」の呆れた制作裏事情(1)

    18日に発売された「サイゾー」1月号に驚くべき記事が掲載されている。2005年4月に声優交代・完全リニューアルした新生「ドラえもん」が、今年(2006年)に入ってからおかしくなっているという。週刊誌のような煽り文句のサブタイトルをつけたり、千秋がドラミ役を勝ち取るまでのバラエティじみたドキュメントを放送したり、「大山ドラ復活」と宣伝しながら、実際は小コーナーで流れただけだったりと、明らかに客寄せのためとしか思えない企画・テコ入れが行われているという。そのテコ入れに絡んでいるのが、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を手がけた放送作家、安達元一氏だというのだ。そして、彼は自身のブログで、自分が手がけたスペシャルの高視聴率を嬉しそうに自慢したがために、ドラえもんファンから多大な反発を受けたという。 実は、私はその問題になった安達氏のブログを見たことがある。動向を少し気にはしていたが、結局、

    「ドラえもん」の呆れた制作裏事情(1)
  • わさドラ問題点について補足

    昨日、「わさドラ」こと現在のアニメ「ドラえもん」の、私が考える問題点について述べた。 論点を「長期的な視点の欠如」に絞ったので、個人的に気になっている点でも、話の流れ上どうしても触れられなかった部分もある。それらを残したままで年を越すのは気になるので、昨日書き尽くせなかった部分の補足を行っておきたい。 まず、昨年4月の放送開始以来、アニメ編以外の企画で、実際にどのようなものがあったかをまとめてみたので、ここで公開しておきたい。これは、あくまで実際にテレビで放送された内容をまとめたものであり、公式に発表されたものであっても、雑誌記事やブログ等は対象としない。 それでは、放送開始時の特番から順に、振り返ってみよう。 ・2005/4/15 「ついに登場!! あっ、ドラえもんだ! 春満開パワーアップ 60分スペシャル」(1時間特番) ・2005/4/22 30分枠通常放送第1回、ミニコーナー「ド

    わさドラ問題点について補足
  • 自転車置場の議論 - bkブログ

    自転車置場の議論 人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。 この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則というの「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。 このの中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。 このように、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソン氏によって見事に説明されているの

  • 1