1961年生まれ。京都教育大学理学科卒業。1990年、陣痛促進剤による被害で長女を失い、医療事故や薬害などの市民運動に取り組む。厚生労働省の「医療安全対策検討ワーキンググループ」や「中央社会保険医療協議会」、日本医療機能評価機構の産科医療補償制度再発防止委員会などの委員を歴任。群馬大学附属病院の医療事故調査委員にも就任した。著書に『ぼくの星の王子さまへ』(幻冬舎文庫)、共著書に『どうなる!どうする?医療事故調査制度』(さいろ社)など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 「痛みが和らぐお産」として、無痛分娩を選ぶ妊婦が増える一方で、医療事故の報道が相次いでいる。欧米で
![日本の「無痛分娩」リスクが欧米に比べて高い理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1baac7578cf2727af9643c047a171d152902c28e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdol.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F4%2F-%2Fimg_f4af40b05c5c6559be73a702bdfad049334250.jpg)