タグ

研究と図書館に関するpost-hornのブックマーク (2)

  • 本を書く意味 - はりねずみのもり

    博論を公刊することを研究室後輩に勧めることがあるのだが、挑戦する人がいなくて少しさびしく思っている。 ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成 作者: 森玲奈 出版社/メーカー: ひつじ書房 発売日: 2015/03/06 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 博論公刊に対する意識や意義というのはバックグラウンドが異なるとかなり違う。大学への就職活動を考えるとすると、単著が1あることはとても大きい(大きかった)。私が勤務する大学では、様々な業績が点数換算される仕組みになっているのだが、そこでの学術書単著のウェイトの高さには少々驚いた。 ただ、私が博論を公刊したかったのは、何も業績のためではない。「博論をください」と他人に言われたとき、印刷・簡易製して渡すというのはなかなかな手間である。世話になった人に、きちんとしたとして研究成果を渡したいという気持ちがあった。 それ

    本を書く意味 - はりねずみのもり
    post-horn
    post-horn 2017/10/31
    物理的な「本」の形で発信すること,と,デジタルでオープンアクセスで発信することの違いとは何か,そして図書館のかかわる余地
  • 日本図書館研究会第57回(2015年度)研究大会に行ってきた。〜その2 - みききしたこと。おもうこと。

    前回の続き。ここからがグループ研究発表。例によって、印象に残った数点だけメモ。誤記、誤解ご容赦。 「学校司書養成カリキュラムについての各科目の内容の検討」図書館教育研究グループ 学校司書の養成カリキュラム案。2015年の大会では現行の司書課程等の科目に「独自科目」を加え、38単位の科目を示した。 今回はさらに絞り込むこと、また科目名だけでなく内容を示すことが目的。 生涯学習概論、図書館情報資源概論、学習指導などの科目を削除。またカウンターワークに当たる部分を減らした*1。 テスト問題を作成することで、科目で求められるレベル・範囲を明確化。カードで1000くらい作成した。 質疑 フロア:自分は某市の司書。学校司書は3月の議会の後に募集があって人を集め、1-2日で教えて送り出さねばならない現状。待遇も良くない。即戦力が求められる状況と、このカリキュラムは合っているのか。 発表者:ここで提示し

    日本図書館研究会第57回(2015年度)研究大会に行ってきた。〜その2 - みききしたこと。おもうこと。
    post-horn
    post-horn 2016/02/23
    「ひかり号」のオーラルヒストリーは相変わらず面白い
  • 1